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楽曲について
新幹線にスマホを忘れてダッシュする人、仕事のパートナーとの初めての飲み会に財布を忘れていく人、地元に海があるのを忘れる人…
どんなに忘れ物したって、生きているだけで偉いんだ!
どんなに忘れ物したって、生きているだけで偉いんだ!
Ohhh, Yeah!
慣れないネクタイ 少しだけ締めすぎて
東京のビル風に 肩をすぼめて歩く
久しぶりの出張 「今の自分」を試すみたいで
高鳴る胸の音 新幹線のリズムに似ていた
ホームに降り立ち 気づいた左のポケット
あるはずの重みがない 「スマホを忘れた!」
駆け出す人混み 閉まりかけた扉の向こう
座席に残された 僕の日常
人は皆 何かを失くして 何かを忘れて
それでも明日へと 不器用に足を進める
大切なものほど 近くにありすぎて
見えなくなってしまう 生き物だから
Yeah! Oh! Living is enough!
「今日はありがとうございました」 重なるグラスの音
初めてのパートナーと 本音で語り合った夜
けれどお会計 カバンの中を三度探した
家まで置き去りの財布 情けなくて頭を下げた
「貸してください」 震える声で頼んだら
君は笑って 「貸しを作ったね」と肩を叩いた
完璧な自分より 少し欠けた自分の方が
誰かの優しさに 触れられるんだね
いいんだよ 完璧じゃなくて 格好つかなくても
スマホを忘れても 財布を忘れても
それ以上に大切な 誰かの体温を
覚えているなら 生きてるだけで偉いんだ
ふるさと青森 はしかみ の緑に抱かれ
この町を出たことない 僕が漏らした言葉
「この町にはさ、海はないから」
その時 道ゆく女性がマジギレで怒鳴った!
「おめぇ、ハマの駅があるだろ! おおじゃの海を忘れたんか!」
景色に溶けてた 蒼い水平線
一番近くの宝物を 忘れていただけなんだ!
人は皆 何かを失くして 何かを忘れて
それでも明日へと 不器用に足を進める
生きてるだけでいい 生きてるだけで偉いんだ
La la la... 忘れたっていい
La la la... 笑い飛ばせばいい!
失くした数だけ 誰かに頼って
忘れた数だけ 誰かに教わって
生きていこう
歩いていこう
僕らの Lost Item 抱きしめて