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楽曲について
川沿いのアパートのなんの変哲もないワンルーム11.5畳の一部屋を極限までおしゃれに表現するとこうなります。
定時を告げるシグナルから 解放を飲み干して
わずか5分のショートトリップ 夜の帳(とばり)を歩く
川沿いの風は 不純物を削ぎ落として
閑静なこの街に 僕をなじませていく
築30年 その経年変化(エイジング)さえも
計算ずくのような 無機質なコンクリート
3階建ての最上階 角の1K
ワンフロアに二つのプライバシー
隣の気配さえ 透明に近い
クローゼットに仕舞い込んだ 昨日の残像
トイレとバスは 当然別々(セパレート)にして
湿り気のない 大人のリズムで
Crack the night Pistachioの殻を剥くように
この部屋(シェルター)で 僕は僕を取り戻す
11.5畳(じゅういちてんごじょう)のキャンバスに 散らばるシティーライツ
ベランダ越し 遠くで光るタワー
背伸びしたくなるほど 冷たくて熱い
スタイリッシュな孤独に 今は酔いしれたい
Pistachio Apartments
週末の公園をなぞる 穏やかな散歩コース
自然豊かな緑も この町じゃインテリアの一部
程よく栄えた駅前を ドライな視線で切り取って
初期の青さなんて もうどこにも見当たらない
ヒリッとした 格好良さだけを
フィルターにかけて 抽出する日々
収納の中に 隠した本音は
誰に見せるつもりも ありはしないから
川のせせらぎが ビートを刻んで
静寂という名の 贅沢を味わう
予定のない 自由という不自由
Step so light ピアノの跳ねるリズムに乗せて
この部屋(シェルター)は 僕を無敵に変えていく
11.5畳(じゅういちてんごじょう)の銀河に 浮かべる夢の破片
ベランダから 見下ろす世界の淵
背伸びしたくなるほど 洗練された
アーバンな退屈を 愛し始めてる
Pistachio Apartments
夜のバーで出される ひと皿のそれみたいに
小さくて でも確かな存在感で
この場所が 僕の輪郭を形作る
Concrete, Tight, and Stylish...
It's my sanctuary.
Crack the night Pistachioの殻を剥くように
Pistachio Apartments